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史跡・博物館等

玉依比責命神社
《由緒》
 神社創建の縁起によれば、「人皇八代孝元天皇十六年四月十六日東条谷川の地に勧請された」とあり、斎川は現在の岩沢である。その後磯並(現在の中川)に移り、磯並三社大明神と称した。現在の地に鎮座したのは寛喜二年(一二三〇年)と伝える。
 延長五年(九二七年)左大臣藤原忠平らにより撰進された延喜式五十巻の中の神名帳に記載された信濃国四十八座の式内社の一つとして、その歴史は極めて古い。現社殿は天保四年(一八三三年)に改築された、八棟造りを模した荘厳な建築である。

《祭神》
主祭神  玉依比賣命(初代神武天皇の母神)
合 祀  天照皇太神・建御名方富命・素戔鳴命

《主たる神事》
御 田 祭
正月六日の午後、神社拝殿において古くから行われている豊作祈願の神事

児玉石神事
御田祭の翌七日早朝より、神社の神宝で県にも指定されている古墳時代からの翡翠の勾玉・管玉などを主とした「児玉石」の数を改める。平成二十三年は八百二十七個。今も玉の数の増減でその年の吉凶を占う。

五穀御判事
児玉石神事の横で氏子総代たちが集まり作物の神占いを行う。稲や大麦、小麦など九種類の穀物の作柄の上・中・下を占う。

恒例祭
祈年祭、例大祭、新嘗祭、歳旦祭ほか

平成二十三年六月
玉依比賣命神社社務所













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